日経Linuxにベンチマーク!

自分の気になっていた「32ビットOS」と「64ビットOS」のベンチマーク比較が、愛読している雑誌「日経Linux 2009-05」の147ページに載っていました。
まさしくこれで、64ビットOSの「良さ」ってものが知りたかったのです。ま、メモリの制限はわかるとして、OSによってCPUの性能はどうなのよ?ってことです。
でも... ん〜、いまいち読んでも分からなかったのが正直なところでした。来月から詳しく説明をしてくれるので、ちょっと期待です。OSの奥深いところで利点があるんでしょうね...
Windows版(Windows7Beta)で64ビットを試してみましたが、64ビットのため動かないソフト(Flashとかって64ビット対応なの?当然、対応しているよね??)があったり、"ProgramFiles"が別で管理されたりして、面倒くさそうであった。
しかし、Ubuntu(Linux全般)は、64ビットOSなのか32ビットOSなのかはあまり気にせず、利用ができ「すごい」と思った。Windowsの64ビット版は使う気になれなかったし...(Windows7Betaだったから?)実際、今はメインOSとして「Ubuntu(64ビット版)」をインストールして使っているが、まったく不具合や不便を感じることなく、64ビットOSに移行できている。デュアルブートWindowsXPは、最近使っていない...