自作したパソコンの仕様

数ヶ月前にパソコンを自作して、快適なパソコンライフ(「Ubuntu」ライフかも...)をおくっているが、自作したパソコンの最終決定した仕様を書いてなかったので、忘れる前に書いておくことにした。

パーツ メーカー 製品名 仕様 備考
CPU Intel Core2 Quad 9650 (BOX) 3GHz,45nm *1
マザーボード ASUS P5Q-E P45+ICH10R *2
メモリ Transcend DDR2-800 4GB DualChannelKit 4GB(2GB x2)
グラフィック Sapphire ATI Radeon HD 4650 DDR2-512MB,Dsub/DVI/HDMI *3
ハードディクス HGST(Hitachi) HDP725050GLA360 SATA,500GB *4
ケース Antec SOLO(Black) ATX,MicroATX *5
電源 Antec NeoPower 500 プラグ方式
モニタ BenQ E2200HD 1920x1080,Dsub/DVI/HDMI *6

と、OS(Windows XP Professional)を含めて、12万円(税込み)でした。決算セールまで待てば、もう少し安く買えたかもしれません。


ちなみに、マウスとキーボード、光学ドライブ(DVD-R)は、以前から使っているものを流用しました。
...が、ほとんどが新規で購入したパーツで自作されています。

パーツ メーカー 製品名 仕様 備考
光学ドライブ LG電子 GSA-4120B ATAPI,DVD-R/RW/+R/+RW/RAM/+RL *7


現在は「Windows XP Professional」と「Ubuntu 8.10」をデュアルブートで使用していますが、ブログにも書いてあるように「Ubuntu」しか使っていません。
Ubuntu」では「ATI/AMD proprietary FGLRX graphics driver」を有効にして「Compiz」を使っています。ウィンドウのエフェクトを格好良くしたり、デスクトップを 3D でぐるぐると回して切り替えたりして便利に使っています。見た目だけでなく、便利に使えるところがすごいです。


デュアルブートにするためのインストール手順としては、「Windows XP」を最初にインストールして、その後に「Ubuntu」をインストールすれば、簡単にできると思います。
Windows XP」をインストールする時に、パーティションを分割しておくと良いでしょう...

*1:CPU...Core2Quad9650(3GHz),Core:45nm,FSB:1333MHz,Socket:LGA775,L2-cache:12MB,S-spec:SLB8W

*2:Mother...P5Q-E,ATX,LGA775,Intel P45+ICH10R,Memory:DDR2-1200/1066/800/667MHz x4(Max16GB),Gigabit-Lan

*3:Graphics...RadeonHD4650,DDR2-512MB,PCI-Express2.0,FAN,Dsub/DVI/HDMI

*4:HDD...Hitachi,SATA,500GB,NOV-2008

*5:Case...ATX,MicroATX,205mm(幅)x470mm(奥行き)x430mm(高さ)

*6:Monitor...21.5インチ(16:9),1920x1080,Dsub/DVI/HDMI

*7:DVD...Read/Write:CD-R 40/40,CD-RW 40/24,DVD-ROM 16/*,DVR-R 10/8,DVD-RW 8/4,DVD+R 10/12?,DVD+RW 8/4,DVD-RAM 5/5,DVD+RL 8/2.4