BlazeDSを使ってみた
食わず嫌いとでも言いますか、使う前から拒否していたのでダメなので、id:dioscuri を見習ってサラッと使ってみることにしました。*1
BlazeDSのダウンロード
http://opensource.adobe.com/wiki/display/blazeds/Release+Builds
面倒なので「BlazeDS Release Builds (Turnkey)」をダウンロードしました。
3種類のダウンロードができますが、下記のような内容ですので、用途に応じてダウンロードします。
Turnkey | Tomcatやサンプルアプリが全部入っているので、すぐテスト・確認ができます |
Binary Distribution | warファイルのみ、既にインストール済みのTomcatに設定する場合はこちら |
Source | ソース |
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※Windows版
- 「blazeds-turnkey-3.2.0.3978.zip」を「c:\BlazeDS」以下へ解凍します。(c:\BlazseDS\tomcat\....のように)
- 「c:\BlazeDS\sampledb\startdb.bat」をダブルクリックして、データベースを起動します。(サンプルデータベースが起動します)
- 「c:\BlazeDS\tomcat\bin\startup.bat」をクリックして、Tomcatを起動します。(Tomcatが起動しない場合は、たぶん"JAVA_HOME"の設定がされてないと思います)
- インターネットエクスプローラを起動して、URLに「http://localhost:8400/」を入力してページを表示させます。("Welcome to BlazeDS!"が表示されます)
- 「Samples Application」をクリックすると、いろいろなサンプルを試すことができます。
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ローカルで、データベース、アプリケーションサーバーが動作しているので、レスポンスはまずまず。
とりあえず、実行環境ができたので、いろいろなサンプルプログラムを作成して試してみましょう!!
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後日、イラストのナイフとフォークを持つ手が逆になっていることに気がついた...(注意して書いたのに!)