古いパソコンにLinuxをインストールしてみる

約10年前、IBMのAptiva(2176-H5F)を型落ち品として15万ぐらいで買った。クライアントパソコンとして現役を引退した後、写真保存用のファイルサーバーとして活躍したが、玄箱HG(本当はコイツをいじってLinuxサーバーとして使用したかったがちょっと大変そうなので、純粋なファイルサーバーとすることにした)に移行して、バックアップ用のファイルサーバーとして使用されていた。Aptivaには20GB(※1)のハードディスクしかつなげてなかったので、バックアップ用としても役に立たなくなってきたので、Linuxお遊びパソコンとしていろんなLinuxをインストールしてみた。(兼自宅サーバー)
インストールすることができたもの
VineLinux 3.2 : インストールフロッピーがついていたので問題なくインストールができた。
Ubuntu 8.04 : SBMを使い、CD-ROM起動でなんとか、今日インストールできました。動いたけど、重たかったので、次。
VineLinux 4.2 : インストールフロッピーがなくなったようなことが書いてあった。1回目は、EtherBootを使ってネットワークインストールをした。2回目はSBMを使用して、今インストールしています。
VineLinuxは、何か安心して使用できる。インストールできたら、自宅サーバーとしていろいろ遊んでみよう。
※1:AptivaはBIOSの関係で8GBまでのHDDしか認識しない。そこでPCIスロットに拡張IDEカードを接続して8GBオーバーのHDDをつなげて利用していた。今は80GBのHDDをつなげている。