ブログについて「う〜ん...」と思う

発端はブログではなく掲示板の話なのですが(最近はほぼ同じことかな?)、ある新聞に掲示板とは「『誰でも』読めるモノです」「しかし『ある誰かに』読んでもらえないモノです」(だいぶ省略して改変しているので意味がわからない言葉になってしまったかも)と書いてありました。
つまり「読んでくれる相手がいれば、メッセージが伝わるが...」「読んでくれる相手がいければ、メッセージが伝わらない、一方的なメッセージに過ぎない」みたいなことが書いてあった。


この話を読んで「う〜ん...」と考えてしまった。


ブログとは何のためにあるのか?何のために書いているのか?何のために読んでいるのか?
自分自身、ブログにはあまり興味がなく、有名芸能人のブログなんてまったく興味が無い。(嫁は熱心にチェックしてますが...)ブログにそれほど興味の無い、自分が何で書いているのか?そして日々くだらない話を...。と思い、冒頭の「う〜ん...」となってしまった。...とりあえず理由を考えてみた。

何のためにあるか?
ブログは日記色が強いのですが、初めはもっと違って、システムログのように自分の頭脳をバンバン文書にして吐き出すツールだと思うのですが...。(違うかな?やっぱり日記?)今は日記的な使い方しかしていませんが、自分の頭脳からの垂れ流しにしたいと思っています。
何のために書いているか?
元々はこんな日記じみた内容ではなく、自宅サーバーの構築や興味のあるLinuxや***や****のための、取得した知識の吐き出し場所。それを会社でもすぐに利用できるようにインターネット上で公開して共有。自分以外の人でも利用できる情報なら利用してもいいよ、と。
何のために読んでいるか?
自分の場合、すべて、初めの「何のためにあるか?」に関連します。ブログをそういうツールだと思っているか...。だから、他人の頭脳(知識)をのぞいている感じです。感情は『あまり』参考にしていません。『あまり』とは感情的なことも自分にとっては知識になる場合があるからです。システム的な思想みたいなものは自分の知識として参考にします。



別にブログに書く内容でもないかなと思ったけど、自分の頭脳の知識として整理するためにブログに残しておくことにした。

※新聞の原文などを載せるのが好きでないので、原文を読みたい人は新聞を読んで下さい。
※話がずれてても文句いわない。ブログは自分の頭脳が感じたものを文書にして書いただけ。話をずらして勝手に理解することはタマにある。