相変わらず仕事が

相変わらずの仕事のやり方をやっている。
明日、ユーザーとのシステムテストがあるのに、まだシステムが完成してない。(新規開発でなく、現行システムへの追加機能ではあるが)
本番データを入れそれらしくして、とりあえずのところを見せて乗り切るつもり。社内システムなので、ある程度は融通がきくが...。前回は、まったくの手付かず状態で手ぶらで出かけて、お話(仕様確認)だけして帰ってきた。
本番は来月初めなので、1週間を切っている。同じ時期に、同じシステムへの機能追加が別の部門からきていて、これも来月初めから運用を開始する。こちらは社内的に効果があるので、本来は優先するべきかもしれないが、まだ手付かずの状態である。
何度もこのような場面にあいながらも、何とか切り抜けてきた。そろそろ、何とかしないといけないかと思うが、まったく変わらない。
自分のやり方も悪いと思うが、会社のスタイルも一向に変わらない。部下まかせの仕事のやり方になっている。そのため、上司は、部下が何をやっているか分からない。そのため来年の方針や目標を決めるため、余分な仕事の説明会を今さらやる。
....愚痴ばかりになってきた....
ま、こんな職場で仕事をしているけど、明日も元気にがんばります。頼りにしてくれるユーザーもいる訳で、そのユーザーのおかげで好きな(!?)コンピュータの仕事ができるので。